デザインパターンってなんぞや!?

今の専攻は名前的に電気電子工学専攻なので、回路とか半導体とかやってるのかなぁと思われるところなんですけど、ディスプレイの色をソフト的に補正しようみたいなことをやってるので、ハードじゃなくてソフトやってます。

ソフトと言っても数値シミュレーションとか主観評価実験のGUI作ったりする程度なので、情報学部とかみたいに専門的にプログラミングやってるところには歯が立たないです^^;

それで、今取り組んでるテーマでもプログラムを組む必要があるんだけど、先行きが不透明なのであとから色々とイジレるようにうまいこと組んでみようかと、勉強にもなるし。

ということで買ってみました、結城浩 (@hyuki) | Twitter先生の本を。

で、10ページぐらい読んだところであることに気がつくわけです。

そもそもInterfaceとかをちゃんと理解していないと笑

InterfaceってGUI作るときに確かに何か使った記憶はありますが、その時は参考書やらに書いてあるおまじないの一つだと思って使ってました。。。

てなわけでデザインパターン学ぶ前にInterfaceというか、オブジェクト指向について再勉強(実は前、意味不明でスルーしたw)しなきゃイケないということに。

Java始めた頃はチンプンカンプンでしたけど、今なら読めばわかると思います、きっと。

ってことなので書評的に書けば、結城先生のデザインパターン本は一通りオブジェクト指向とか理解されてる方が読むといいと思います(汗