LOSTでちょっとキニナル!
前からシーズン4までは見てたのですが、就活とか当時やってたりして一時中断してました。
ですけど、就活も終わったし、論文も書き終わったので、少しずつ見始めようかなと。
ってことでシーズン5を見始めたわけですが、久しぶりに見ると人間関係がどうなっていたのか全く難しい。
なんというか、あいつがこいつを知っていて…みたいな。
しかも、ベンがオーキットで歯車を回したことで時間軸がずれてタイムスリップが始まり、そのせいで、この時代のあいつはこいつを知っていてってなことになってます。
個人的には謎解き系みたいな頭使うドラマとかでもあまり考えずに見るので、少々人間関係がわからなくても全然楽しめるんですけど、その辺ちゃんと理解してみるとまた違った面白みが出てくるんじゃないかと(なんか矛盾が出てきたりね)。
そういえば、そのLOSTで気になったことがあった。
観直して確認してないからわからんけど、島の外でジョンはしたいとして棺に入ってるわけなんだけど、ヒゲ伸びてなかった?
当然その時は死体役だから伸びてちゃおかしいはずなんだけど、ジャックとベンが葬儀屋にいるシーンと、島にジョンの遺体を飛行機に載せるためにジャックが精肉屋に遺体を取りに行って靴を履かせるシーンでは髭の長さが違ったような。
まぁ気のせいならいいんですけどね。
なんかDVD返却したあとに気になってきちゃったもので。
そのためだけに借りるのもアレですし、知ってる人いたらと思って。
あと、シーズン5とファイナルシーズンあって終わるわけなんだけど、今後、真田広之も登場するんでしょ?
あんまり終わる気しないなぁ現段階では。。。
明日もどうせ天気悪いだろうし続き借りてこようかなぁ。
英語ができないやつは仕事のできないやつなのか?
今回、このブログを書こうとと思ったきっかけは以下の記事のため、とはいっても少し前の話題だけど。
三木谷浩史・楽天会長兼社長――英語ができない役員は2年後にクビにします
http://www.toyokeizai.net/business/interview/detail/AC/810ee47297d49033c2a4b43a0a5216e0/
英語…、現在の日本人には馴染みはあるが、なかなか使えるようにまで向上しない学問?
学問というよりビジネスマンの必須条件、少なくとも楽天では。
僕が取得したTOEICの点数は、大学生の平均より高いものの得意だとは思ったことは全くない。
しかし、今後社会に出る以上避けては通れない。
では、英語だけできればそれでいいのか?
いや、それも違う。
特に技術系では英語ができても専門分野が弱かったら全く話にならない。
三木谷さんの意図はきっとこういうことだろう。
当然、英語以外の能力は必要。
しかし楽天のようなグローバルな企業で業務をこなすには英語をつかいうことが日常茶飯事であり、できないことで生まれるロスは無駄、無駄を生みだす人間は”できないやつ”ってことになるのだろう。
そう考えると、今後社会人に必要とされる能力を考えてみると、
普通のことを人より早く片付けて本業に時間をかけられる人ってところやろうか?
僕は、働いた(バイト以外)経験が今のところないので推測の域は出ないけど、もっとプレミアな人(上層の人)をのぞいたら結構当たっているような気がする。
ちなみに僕の考える今後必要となる能力をもっと具体的に書くと
・英語
なんだかんだいっていつかは第二公用語レベルぐらいにはなるんじゃないでしょうか?ビジネスでのみですけど、コミュニケーション能力の一部になるんじゃないかな。
・IT
ITと言ってもバリバリプログラミング組める必要はないです。自分の任務を遂行するにあたって使えるもの(エクセルやら便利なフリーソフトとか)を自由に使いこなせればいいかと。あとは、転がっている情報を収集したり(Twitter、ブログなども含め)。
・専門分野
自分の専門分野。技術系はこのウェイトが大きくなるような気がする。
暑い時期の必需品
梅雨の時期だというのになんなんだこの暑さは!!
と思って学校行ったら、なんと研究室のエアコンが壊れた。。。
しかも、珍しく午前中に学校行って70インチぐらいのディスプレイの引っ越しも手伝ったのになんて仕打ち(´Д⊂)
仕方がないので、先生、先生の秘書的な人に修理もしくは購入を懇願するも研究室がねぇ…と言われ…。
だから暑くて集中できないので帰りまーすって言って帰ってきたw
その無言(?)の抗議が通じたのかさっき修理を依頼しましたとのメール来た。
やはり毎日まじめに研究やってると考慮してもらえたのかな?
何はともあれこれで一件落着なり!!
だけど、明日は雨がひどいらしく、窓開けられなくて暑そうなので家にこもってやる( ´∀`)つ
TOEIC IP
久しぶりに受けてきました。
とはいってもTOEIC自体は結構受けていて10回弱ぐらいは受けてるような気がする。
まぁ慣れてくると気が緩みがちで何かしらミスするんですよね、毎回^^;
ということで今回は寝坊しました。
受付締切の25分前に起きて、歯磨いて顔洗って起きて5分後ぐらいには家を出てました。
その甲斐あって余裕の到着笑
ってのは会場が大学なんで歩いて10分もかからないんですよね( ´∀`)つ
でも、寝起きだからか久しぶりだからかリスニングはあんまりだった気がします。リーディングも途中でなんども心が折れそうになりました。
実はそのシャワー浴びてないもんで臭ってないだろうかとか急に気になりだして…(汗)
とまぁ感想はそんな感じでした。
結果については3週間後ぐらいに出るのでしばしお待ちを。
ついでに今までの点数もどんな感じだったのかデータが残っていたらアップします!
テスト終わってからは、これまた毎回なんだけど一時的に英語勉強しなきゃなーってやる気がわいてきつつも今に至ってます。
だれか、このテスト後とかにくるやる気症候群に名前をつけた方がいいと思うw
本来の目的に従って
本来、このブログでは日々の研究について書くことが多くなるだろうと思っていたのですが、iPhone 4の発表もあってブログ開設以来そっちのことを書いてきました。
別に研究以外の事を書いちゃいけないとかお堅いことを言うつもりはないのですが、ちょうど日刊工業新聞にうちの研究室の記事も載っていたので少し書きます。
まずは、その記事ですがコチラです。
静岡大、人の目で見た色を再現できる画像システムの標準化へ
http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK201006090009.html
記事を読んでいただけるとわかるとおもうのですが、うちの研究室では、カラーマネジメントシステムを扱ってます。
カラーをマネジメントするシステムとは…
家電量販店でテレビがズラッと並んでいる前に立っている自分を想像して頂くとわかりやすいのですが各メーカーで色が異なっているのがわかります。
商業用のテレビの場合、実際の物と色が違っていても、困ることも少ないため各メーカーごとに独自の色作りをしています。
しかし、医療用ディスプレイなどではどうでしょう?
各メーカーで独自に色を決めてしまっては正確に色が再現できないため、誤診も発生してしまうこともあるのではないのでしょうか?
ということで、うちの研究などが役に立ってきます。
そう、うちの研究室ではカメラで撮影するところから、ディスプレイに表示し、さらにはそれをプリンターで印刷を行うということをすべて正確(実物と同じ色)に行うシステムを目指しています。
この正確な色再現に対するニーズもそうなのですが、色とは単なる物理的な値というだけでなくて、人間の視覚特性まで考えなければならない非常に奥深い学問であるということが僕がこの研究に感じるやりがいです。
これらの研究も安定的に良い結果が得られるようになってきたため、標準化を目指して6月11日(金)にJSTホールで下平教授が講演をおこなうというのが先程の記事です。
医療関係者、デザイナーなど色に興味をもっている方、行かれてはどうでしょうか(もう締め切り終わってるかもしれませんが…)
あと、最後に標準化に関して個人的にやってもらいたいこと(研究室ではなく国もしくはそういう研究機関(CIEとかNHKとか)にやってもらいたいこと)を少しだけ。
それは、広色域画像、もしくは広色域画像システム用の評価パッチを提案していただきたい。
というのも、最近シャープの4原色ディスプレイや三菱電機のレーザーTVに代表されように広色域(彩度の高い色の表現できる)のディスプレイの開発が行われています。
しかし、それらを評価する画像やパッチというのは今のところありません。
したがって、これらの製品の性能を評価は、独自で作成したイメージデータを使って行われます。
これでは、各メーカーの製品を比較する際に正しく判断することができるでしょうか?
製品でなくとも、考案した色変換アルゴリズムなどを評価するときも同じです。
このような色を扱う業界の発展のためには今後、必要なってくると思いますのでそのあたりことも学会に参加して聞いてみたいと思ってます。
新型iPhone?
バーで新型iPhoneと思しき製品が見つかったりと話題に事欠かないiPhone 4Gですが正式にApple Worldwide Developers Conference(WWDC)で明らかになります。
スティーブ・ジョブズの基調講演で発表されるのはiPhoneだけではなくてApple TVやChrome OSについても言及されるらしいので今から楽しみです。ただ、深夜、しかも英語に耐えられるかわかりませんが気になるのでとりあえず観てみようと思います。
あと、数時間PCの前で待機!
USTREAM放送(Live)
http://www.ustream.tv/channel/applelivekeynotes